2026.09.29
社会人絵描きが【仕事を辞める】以外に時間を絞り出す方法
こんにちは、イラストレーターのおさしみちゃんです。
社会人になってお金ができて、お絵描き機材を新調して、指南書もいっぱい買えるようになって、人によっては家族の目を盗む必要がなくなったり、遠方のイベントにも行きやすくなったり…
よし、いっぱい絵描くぞ〜!って意気込んだはいいものの。

そう、肝心の絵を描く時間がない。
本当に圧倒的に時間ない。
1週間は7日もあるのにそのうち5日を労働にあてる意味、わかる人いる?

ただ、わからなくても社会はそのまま進んでいくんですよね。
なので、何とかして絞り出しましょう、絵を描く時間のほうを。
①帰宅後まっすぐお風呂に入る

お仕事終わってヘトヘト…お腹すいた…でも待って。
そこで座ってしまうと、一生立ち上がれません!
ダラダラしてしまうその時間、絵を描く時間にあてられるかも!?
というわけで帰宅後は座らず、まずはそのままお風呂場へ直行しましょう!
わたしはこれを始めてから仕事の日の夜の時間捻出に成功しています。

②ゲームの日とお絵描きの日を決める

ゲームに限らずアニメ、ドラマ、漫画、音楽などなど、絵を描くこと以外にも趣味を持っている人は多いですよね。
わたしもゲームやアニメが好きなのですが、そちらに時間を使いすぎて絵を描く時間が圧迫されることもしばしば…
その対策として、今日はゲーム、明日はお絵描き、などあらかじめ日を決めています。
するとどうでしょう、絵を描くのがめちゃくちゃ楽しみになり、いざ絵を描く日になるといつも重い腰が嘘のように軽くなって光の速さでiPadを開くことができます。

③描くスピードを上げる練習をする

絵を描く時間があまり取れない、ならば絵を描くスピードを上げることで生産力を上げましょう。
脳筋ではありますが、少ない時間でたくさんの絵を描きたいのであれば有効な方法です。
また、全てのイラストに時間を使って全力を注ぐと、絵を描くことに対して疲れを覚えてしまい、お絵描きへのハードルが上がってしまいます。
特に社会人は会社ですでに疲れているので、ラクガキなどあまり時間をかけないイラストの制作を挟みながら、楽しく描き続けることを意識するのも大切です。

④BGMをテレビや動画じゃなく曲にする

作業BGMにテレビ番組やアニメ、YouTubeなどの動画を流しているという人は多いと思いますが、画面が気になってお絵描きに集中できない、なんてことはありませんか?
セリフや展開に気を取られたり、続きが気になってそのまま見入ってしまったり…映像は集中力が途切れやすく、またお絵描きの再開のハードルも高くなってしまいます。
そこでオススメなのが曲を流すこと!
曲は聴覚にしか訴えてこないので、どれだけ盛り上がっても視覚は奪われず、お絵描きを続行することができます。
自分が集中できる曲を集めたプレイリストなんかを作れればさらに最高ですね!

⑤スマホを集中モード・フォーカスモードにする

スマホには集中モード(iPhone)やフォーカスモード(Android)など、ONにしているあいだ特定の通知を切ることができる機能があります。
絵を描いているあいだ集中モード・フォーカスモードをONにしておくと、ゲームアプリやSNSアプリからなどの集中を妨げる通知が来なくなります。
また集中モード・フォーカスモードをONにしていても、例えば緊急の電話があるかもしれない、など何か心配で通知を受け取りたいものがある場合、そのアプリだけは通知が届くように設定することも可能です。
通知が来ると思わずそのアプリを開いてしまいがちですが、そもそも通知が来なければ問題ないですよね?

⑥SNSを断つ

更新がないことがわかっているのにタイムラインをシュッ!ポン!してしまう人!
その無益な時間で絵を描け。
気持ちはわかります。とてもとてもわかります。
わたしもよく無人のタイムラインを更新してしまいます。
だけど、更新しても虚無しか生まれず、残るのは切なさだけ。
だからその時間を使って絵を描きましょう!
「SNS消せ」「SNS辞めろ」とまでは言いませんが、今一度「SNSをやっている時間で一体何ができるか」を考えてみましょう。

⑦時限式コンテナ(タイムロッキングコンテナ)にスマホを封印

「動画見るな」「通知を消せ」「SNSを断て」
そんなことを言われてもそもそもスマホが手元にある時点でスマホが気になって集中できない…
時限式コンテナ(タイムロッキングコンテナ)はそんなあなたのスマホを封印します。
コンテナにスマホを入れてタイマーを設定すると、設定した時間まで蓋が開かないので強制的にスマホを封印することが可能です。
最近はスマホ専用のコンテナもあり、電話の応答だけはできるよう画面の下部が見える窓の付いた商品もあります。
どうしてもスマホが気になる、隙あらばスマホを見てしまう、という人は時限式コンテナ(タイムロッキングコンテナ)を導入すればスマホ依存を抑えられるかも!

【余談】パソコンお絵描きとiPadお絵描き
わたしは元々パソコンとペンタブ(MacBookProとWacom製の板タブ)で絵を描いていたのですが、途中でiPadとApple Pencilに移行しました。
そこでわかったことがあります。
めちゃくちゃお絵描き開始のハードル下がった!
これはそこらじゅうで囁かれていますが、本当にすんなり絵を描き始めることができるようになりました。
パソコンを起動するなどの手間がなく、ソファやベッドに寝転んでいる状態でも描くことができるので、絵を描き始める前の「よっこいしょ」感がかなり軽減されるのです。
パソコン&ペンタブをご使用で「絵を描き始める前のあと一歩が…」という方、ぜひ一度iPad&Apple Pencilも検討してみてください!

まとめ

労働時間の長さや割合に納得はいかずとも、それに文句を言うだけでは何も変わりません。
『絵を描くぞ』という意志を心に強く持って、生活を見直す。
テレビやゲーム、スマホなどの娯楽から意識を背ける。
まずはお絵描きに対する気持ちと自身の時間の使い方を振り返ってみてください。

絵を描く時間を捻出することを念頭に置いて行動してみると、思っていたより使える時間があることに気づきます。
社会人絵描きから時間を奪っているのは、本当は自分かもしれません。

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