2019.12.09
感情を仕草で表現してみよう
感情を表現する時、大きく分けて「喜」「怒」「哀」「楽」がありますよね。
ですが人の心の中はその4つだけではなく、もっと複雑な感情が存在します。
ここでは顔の表情だけではなく小さな仕草をいくつかプラスしてみましょう。
そうすることでよりそのキャラクターの内面を引き出し、伝える事が出来ます。
【不安や悲しみ】
【悔しさを堪える】
いかがでしょうか?
ここでは漫画などでよく使われる代表的な仕草を例に解説をしていきました。
ですがたとえ同じ感情を表現するとしても、そのキャラクターの性格によって癖や仕草は様々です。
困った時や驚いた時に口元を手で覆ったり、緊張すると唇を舐める癖があったり…
「このキャラクターだったらこんな時どんな動きをするだろう?」と頭の中でシュミレーションしてから描いてみてはいかがでしょうか?
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