全身をうまく描くには人体の比率が重要!

違和感のない全身を描くには、人体の各パーツの比率を知ることが大切です。

そこで今回は、初心者向けに人体の4つの比率をご紹介します。

この比率を覚えておけば、違和感のない全身を描けるようになりますよ。

 

人体の比率

画像の骨格をもとに人体の比率を見てみましょう。

ポイント①:全身の比率

頭頂部から大腿骨の付け根までと、大腿骨から足(かかとからの接地面)までの長さは同じです。

ポイント②:腕の比率

次に腕の長さの比率について見てみましょう。

腕は、図のように、肩からひじまでの長さと、ひじから手首までの長さが同じです。

上半身(肩から股下)の真ん中に肘が来ます。

ポイント③:手の位置

手首は股下の高さにつきます。

手の大きさ自体は顔の大きさとほぼ一緒です。

ポイント④:脚の比率

太もも(股下)からひざまでの長さと、ひざ下から足首までの長さは同じです。

上記で説明した比率はあくまでも平均的なものです。

人によってはオリジナリティを出したり、好みで足をこの比率よりも長く描いたりする人もいます。

 

年齢や性別が違ってもこの比率は同じ

上記で解説した比率は年齢や性別が違っても同様です。

キャラクターの顔や上半身だけではなく、全身を描いてみたい、という方は、ぜひ今回ご紹介した比率を参考に描いてみてくださいね!

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(文・絵/吉田セツ)