ドット絵に慣れてきたところで、もう少し凝ったドット絵を描いてみたくありませんか?

そこで、今度はドット絵作成の応用編として、ドットヴィネットに挑戦してみましょう。

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ヴィネットとは?

ヴィネットとはもともと唐草模様などの飾り模様、本などの装飾・挿絵を意味していましたが、転じて小型のジオラマを意味するようになり、現在では小型のジオラマ風イラストやドット絵を指すようになっています。

そのなかでもとくにドット絵で描かれたヴィネット風イラストをドットヴィネットと呼びます。

キャラクターと風景の一部を切り取りジオラマ風にすることで、小さい絵でも物語を感じることができるのがヴィネットの特徴。

街並みを斜め上から俯瞰した箱庭風のものから、台座の上に立つキャラクターの周りに自然や建物、アイテムを配置したものなどさまざまです。

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ドットヴィネットの特徴

台座型

ヴィネット風イラストの特徴のひとつは、キャラクターの下に台座が置かれている点にあります。

台座の上にキャラクター、周囲にそのキャラクターに関連するアイテムや建物、自然風景といった世界観を配置することが多いです。

 

箱庭型

そしてもう一つ、ヴィネット風イラストに多い描き方として箱庭型があります。

画像のような俯瞰した空間にキャラクターや風景を配置していくやり方です。

また、箱庭型のヴィネットイラストにはキャラクターをあえて置かずに、風景のみを切り取ったものもあります。

 

ドットヴィネットを描いてみよう

それではドットヴィネットに挑戦してみましょう。

描きたいモチーフを配置する

ヴィネット風のドット絵を描くにあたり、自分の好きなものや描きたいものを考えてみましょう。

また、台座型にするのか、箱庭型にするのかもあわせて決めておくと作業しやすくなります。

次にドットペンで清書していきます。

 

ドットペンで清書、色塗り

クラウドブラシからダウンロードしたドットペンで色を塗っていきます。

ドットペン

 

線画が描けたらベースとなる色を塗っていきます。

 

ベースが塗れたら影や光が当たっている部分を塗っていきます。

色を塗る範囲が大きい場合は色の境界部分をドットペンで描き、余白をバケツツールで塗りつぶすと効率的です。

 

台座の厚みが欲しかったので絵の土台部分にレンガを加えてみます。

 

ドットヴィネットはファンタジーに限らず、旅行で訪れた町の風景、あるいは学校や町、店など身近な題材の日常風景の一部を切り取ることでも作品が作れます。

ぜひ皆さんもドットヴィネットに挑戦してみてくださいね!