2021.08.25
使わなきゃ損!?資料ウィンドウとは
”絵は必ず「資料を見ながら描きましょう」”
この慣習は、今や上達に欠かせないものとして定着しています。
メディバンペイントには、そんな作業をサポートする「資料ウィンドウ」という便利な機能があります。
ちなみに、スマホ・タブレットアプリのメディバンパレッタ(MediBang Paletta)※旧メディバンプロにも、この「資料ウィンドウ」の機能が備わっています。
まずはPC版メディバンペイントの手順から詳しく解説し、その後にパレッタでの使い方もご紹介します。パレッタユーザーの方はもちろん、これから使ってみたいと考えている方も、ぜひ最後までチェックしてみてください!

その名の通り「資料ウィンドウ」とは、絵を描きながら見たい資料をアプリ画面上に表示できる機能です。
フォルダーアイコンの「開く」で1枚画像を選択するとウィンドウ内に表示されます。
表示された画像は、自分の見やすいように「手のひら移動」「拡大縮小」でき、ほかにも「傾き(15度きざみ)」「左右反転」まで可能です。

また、中でも特筆したいのは「スポイト機能」が使える所でしょう。
表示した資料画像の中の色をそのまま拾えます。
どのツールを選択中でも右クリックだけで拾うことができて便利です。

ちなみにPC版メディバンペイントを使用し、複数モニターで作業していれば「資料ウィンドウ」はより便利になります。
「ナビゲーター」機能も同様ですが、メインで作業している画面とは別のモニター画面に表示することができるからです。
メインモニターの画面から切り離すことで、作業空間に余裕ができ広々と使えるのでオススメです。
ウィンドウを別の画面にめがけてドラッグ&ドロップすればOKです。


メディバンパレッタでは、画面上部にある「資料アイコン」をタップすることでウィンドウを表示できます。
ウィンドウ内にある「読み込み」をタップして、端末の中から資料にしたい画像を選びましょう。

ウィンドウ左上のアイコンで、「資料」と「ナビ」の表示を切り替えられます。
ナビモードではキャンバスの全体図が表示されるため、描画中に全体のバランスや不自然な箇所がないかを確認したいときに役立ちます。
また、スポイトツールはキャンバス内だけでなく、資料ウィンドウの色を拾う際にもそのまま使用可能です。指やペンを使って、資料の位置移動や拡大縮小も直感的に行えます。

ウィンドウの位置を動かしたいときは、上部にあるバーをドラッグして移動させます。
また、右下の角を掴んで上下左右に動かせば、ウィンドウ自体のサイズを自由に変更できます。

資料の上下・左右反転は、ウィンドウ上部にあるアイコンで切り替えが可能です。
別の資料を読み込みたいときは、表示されている画像を一度タップしましょう。再び「読み込み」ボタンが現れるので、そこから新しい画像を選び直せます。

『使わなきゃ損!?資料ウィンドウとは』いかがでしたか。
資料に関してはアナログで事足りる人も多いですが、スポイトや反転など、デジタルならではの利点も多い「資料ウィンドウ」。使い方をマスターして、より快適な制作環境を整えてみてくださいね♪
今回ご紹介した通り、メディバンパレッタでも、資料ウィンドウ機能を活用できます。PC版と同様に、資料を参考にしながらのびのびと描画を楽しめますので、ぜひ日々の制作に取り入れてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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