今回はどなたでも簡単に木目を描く方法をご紹介します。
背景や小物に多い木製品をさっと表現できますよ♪
 

1.下地を塗りつぶす

新しいキャンバスに、バケツツールで塗りつぶして下地を作ります。
木目の色より薄い色ならOK。

 

2.筆ブラシで木目を描く

「ブラシ追加」から平筆ブラシ(ドライ)をダウンロードします。
サイズを大きめ(200px~250pxくらい)に調整し、下地より濃い色を選択します。

新規レイヤーを置き、まっすぐの線を平行に引きましょう。

 
必要に応じて木目レイヤーの透明度を調整してください。

これだけでも木目に見えますが、よりリアルに。

 

3.鉛筆でふちをなぞる

木目の色よりさらに濃い色を選択、新規レイヤーを置きます。

鉛筆を選択し、木目のふちをなぞるように描いていきます。
きれいな線でなくても大丈夫です。
強弱を付けながらざっくり描いてください。
線の太さや量はお好みで。

 

4.ふちをぼかす

ブラシの中から「ぼかし」を選択し、鉛筆線をぼかしてなじませます。

ぼかしで全ての線をなぞるのではなく、まばらにぼかしてください。
線の片側だけぼかすように意識すると、それらしくなります。

これで木目の完成です。

 

5.節を付ける

もう少し木の質感を強調したいなら、木目に節を付けるといいでしょう。

この場合は節から描いていきます。

同じように塗りつぶした下地を用意。
新規レイヤーを置き、鉛筆の濃い色で図のように連続の輪を描いてください。

 
ブラシの中から「指先」をえらび、サイズを大きめに設定。(150pxくらい)
輪の中心から外側に向けてなぞってください。

これで節ができました。

 
あとは節を囲むように筆ブラシで木目を描きます。

 

6.まとめ

いかがだったでしょうか。
上記で使ったブラシ以外でも、筆ブラシなら色々な雰囲気の木目が描けます。
5.ではかすれ筆(うす墨)、平筆、平筆(ドライ)を併用しています。

木目はひとつも同じものはありません。
アレンジを加えてオリジナルの木目を作ってみてください。
色合いを変えたり、木目を曲線にするなど。



さっと描ければ、線画に違和感なく溶け込む木製品が手早くできます。
リアルな背景や小物が描けますよ♪