2020.09.07
【後編】ポップなハロウィンイラストを描いてみよう

前回に引き続きハロウィンイラストの描き方を説明していきます。
後編の今回は背景モチーフの描き方をご紹介します。
前編と同様に、今回の「背景作成」や「色塗り」の工程もメディバンパレッタ(MediBang Paletta)が役立ちます。
シンプルなインターフェースで、画面を広々と使いハロウィンイラストを仕上げることができますよ。
▼メディバンパレッタのダウンロードはこちら
https://apps.apple.com/jp/app/id6469014656
不気味な木
下書き
幹と枝を描いていきます。
ハロウィンなので枯れ木、しなびた木をイメージして描きます。
枝先を丸めると怪しい雰囲気が出ます。

清書
下書きのレイヤーの不透明度を下げて新規レイヤーを作成し、下書きを参考にして幹と枝を描いていきます。
枯れ木なのであえてガタつかせた歪な線で描きましょう。
おおよその線を描いたら色を塗ります。

デフォルメ感を出したいので、枝を太くして調整します。

お墓
下書き
小さな棺桶のような形を描き、中に十字架を描きます。

清書
歪みの少ない線を描く為に、はみだしを気にせずに一気に描きます。
消しゴムで余分な線を消します。

色を塗って完成です。
他にも十字架だけのお墓なども描いてみましょう。

建物
下書き
四角で壁、三角で屋根の大まかなあたりを描きましょう。
家が寄せ集まった館のようなイメージで描きます。
形が決まったら窓のあたりも描きます。

清書
外枠を描き、窓を描きます。
窓の線画は窓枠にもなるので、主線よりも少し太めの線で描きます。

色を塗って完成です。

これですべてのモチーフが完成しましたので、ここからは今まで描いたモチーフを貼り付けていきます。
まずは土台になる地面と背景色①を塗ります。
背景色②で波線を描き塗ります。
同様の手順で背景色③で波線を描き塗ります。
空の色を増やすことでハロウィンの不思議な夜のイメージを表現しています。

モチーフを貼り付け、変形ツールで大きさや向きを調整しながら配置していきます。

<選択ツールの活用>
木や建物といった複雑な形を選択するときは、メディバンパレッタの選択ツール「投げ縄」や「自動選択」が便利です。もし1枚のレイヤーにまとめて描いてしまっても、このツールを使えば必要な部分だけを選択し配置できるので、スムーズに進められます。
空いた部分におばけや十字架と同じ色(ほんの少し黄色みのある白)で月と星を描き、テキストを挿入したら完成です。

<フォント機能の活用>
ちなみに、メディバンパレッタには100種類以上のフォントが用意されています。
ハロウィンの雰囲気にぴったりなホラー調やポップな書体も揃っているので、ぜひ試してイラストを盛り上げてみてくださいね!
こうして描いた定番モチーフは、一度作っておけば配置次第で表現の幅がグッと広がります。
デフォルメキャラクターの背景や小物などにも使えますので、いろいろな作品に取り入れてみてください。
▼メディバンパレッタのダウンロードはこちら
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