マンガを描く際にセリフの枠外つぶやきや効果音などを手書きで書くことは多いですよね。
その際、書いた文字が背景と被って見辛い、なんてこともあるかと思います。
もちろんふちペンを使って書くのもいいですが、他のブラシでもふちどりしたい・・・そんなときに便利なツールをご紹介します!

 

書いた文字を選択する

まずは背景より上に、新規でレイヤーを作成し好きなブラシで文字を書きます。
今回はマーカーとGペンを使って書きましたが、濃くはっきりと書けるブラシでしたらなんでも大丈夫です。Gペンや丸ペンなどの筆圧不透明度があるブラシはチェックが入っていないことを確認しましょう。

次に「選択範囲」タブの「レイヤーを元に作成/不透明度」を選択します。
この機能を使うと簡単にレイヤー上に描写されたものが選択されます。今回はPCで紹介していますが、iOSなら「描画部分の選択(不透明度)」、Androidなら「描画部分の選択」で同じ事が可能です。

文字を選択した後、ふちに塗りたいカラーをあらかじめ設定しておきます。
今回は白黒絵なので白色を選んでいます。

文字を書いたレイヤーの下に新規レイヤーを作成して、「選択範囲」タブの「選択境界の描画」を選択します。上の欄は「外側」を選択し、下の欄に任意の数字を設定します。
文字レイヤーをそのまま使用しても構わないのですが、新規レイヤーを作っておくことによりタイトル画像のような色変えが可能になります。

選択解除をすればふちどりされた文字の完成です!

 

マンガやイラストでは濃い背景や集中線等の上に文字を書く際に活用すると良いですね。

ちょっとした一手間を加えることで、読者に見やすいマンガを描くことができます。
皆さんもいろんなブラシでふちどり文字を書いてみましょう!