メディバンペイントをインストールしたら、「早速なにかイラストを描いてみたい」と思いますよね。
でも、まず最初にやっておきたいことがあります。
それは、「ペンツールに慣れる」ということです。

お絵描きアプリのペンツールは、アナログの鉛筆やペンとは描き味や感覚が違います。
そこで、まずは直線や円を描いてペンツールの扱いに慣れておくことが大切です。

ここでは、ペンツールに慣れるための簡単な方法をいくつかご紹介します。
「これからお絵描きを始めたい」という人や「メディバンペイントをインストールしたけれど、何から始めたらいいのかわからない」という人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

1.準備

①新しいキャンバスを開く
メディバンペイントを立ち上げて、「新しいキャンバス>新規作成」から新しいキャンバスを開きましょう。

練習なので、キャンバスのサイズは自由です。
今回は、最初から設定してある「750×1334」のサイズのままで始めてみたいと思います。

②ペンを選ぶ
新しいキャンバスを開くと自動的に、ブラシは「ペン」、色は「黒」が選択されているので、今回はこのまま描いていきましょう。

 

2.【ペンツールに慣れる方法①】直線・曲線を引いてみる

それでは、最初に直線や曲線を引いてみましょう。
綺麗に描こうとしなくて大丈夫です。
ペンの描き味を試すイメージで、どんどん線を引いていきましょう。

<意識したいこと>
ゆっくり描いたり、さっと素早く描いたりといろんな描き方を試してみてください。
たくさん描いていると、どんな描き方をするとどんな線が描けるのかなんとなくわかってきます。

 

3.【ペンツールに慣れる方法②】図形を描いてみる

直線・曲線が描けたら、今度は丸・三角・四角といった図形を描いてみましょう。
ここでも、とにかく好きなように描いて、どんな動きをするとどんな線ができるかをどんどん試してみてください。

4.【ペンツールに慣れる方法③】図形を組み合わせてイラストを描いてみる

図形を描くのに慣れてきたら、図形を組み合わせて簡単なイラストを描いてみてください。
色やペンの太さを変えると印象が変わるので、いろいろ試してみましょう。

<意識したいこと>
いろんな図形をとにかく楽しく描いて、ペンに慣れていきましょう。

5.キャンバスがいっぱいになったら

描いているうちにキャンバスが線や図形でいっぱいになったら、「描いたものを残して新しいキャンバスに描く」か「描いたものを消して同じキャンバスに描く」のどちらかを選ぶことができます。

【描いたものを残したいとき】

気に入った線や図形が描けたときは、写真の左下のボタンから「新規保存」または「上書き保存」を選んで保存しておきましょう。

新規保存:そのキャンバスを初めて保存するときに選択
上書き保存:前に保存したことがあるキャンバスの上に、今描いたものを保存するときに選択

新規保存の場合、「端末」か「クラウド」のどちらに保存するのか選択します。

端末に保存:スマホの「写真」に保存されます。
クラウドに保存:メディバンペイントのクラウドに保存されます。(メディバンペイントへの会員登録&ログインが必要です。)

保存できたら、描いていたキャンバスを閉じ、一番最初と同じように「新規作成」で新しいキャンバスに描いていくことができます。

【描いたものを消したいとき】

キャンバスに描いたものを消したいときは、消しゴムツールを使って消すことができます。
ペンツールから消しゴムツールへの切り替えは、左上のペンマークから行います。

また、消しゴムツールを選ぶと、キャンバス上に「レイヤークリア」という文字が出ます。
この文字をクリックすると、一度に線や図形を消すことができます。
※間違って押してしまっても、戻るボタンで元に戻すことができます。

 

6.まとめ

デジタルでお絵描きを始めるときは、まずたくさん線や簡単な図形を描いて、ペンの扱いに慣れておきましょう。
そうすることで、イラストにとって大切な「綺麗な線」を描きやすくなるはずです。
色や線の太さを変えて楽しく描いて、どんどんペンツールに親しんでくださいね。

(文・絵/sakaki)