今回は簡単な目の塗り方をご紹介します。
目を塗る前に線画を用意してください。
線画は綺麗に閉じられていると後で塗りやすいです。

①下地を塗る

下地を塗っていきます。
塗っていく場所は、まつげ、白目、虹彩、瞳孔です。

次にまつげ、白目、虹彩、瞳孔でレイヤーを分けて塗りたいため、線画の下にレイヤーを4つ追加します。
線画は基本的に一番上が良いです。
レイヤーを追加したら名前をつけていくと見やすくて便利です。
下から白目、虹彩、瞳孔、まつげの順番でつけていきます。

レイヤーの名前の付け方がわからない方はこちらを参考にしてください。
レイヤー名の変更方法

レイヤーを追加したら、先ほど追加した1番下のレイヤー(レイヤー名をつけた方は白目のレイヤー)に白目部分を塗っていきます。
少しグレーがかった白で塗ります。
この際バケツツールを使うと便利です。

塗りたい場所をペンで囲んでバケツ塗りツールを選択し、塗りたい場所をタップするとベタ塗り出来ます。
塗り残しがあったらペンで塗っていきます。

白目が塗れました。

塗れたら白目レイヤーの上のレイヤーに虹彩部分を塗っていきます。
塗りたいイメージした瞳の色の黒に近い色で塗っていきます。
今回は茶色の瞳にしたいので、茶色がかった黒を塗りました。

次は瞳孔を塗っていきます。
瞳孔用レイヤーに黒色で瞳孔を描いていきます。

次はまつげです。
レイヤーを選択し、黒色で塗りました。

下塗りはこれで完成です。

②白目の影を塗る

次は白目の影を塗ります。

白目を塗ったレイヤーの上に新レイヤーを追加し、クリッピング。
クリッピングすると、クリッピングしたレイヤーからはみ出ないのでおすすめです。

白目の上部分に白目を塗った色よりも濃いグレーで塗っていきます。

③光を描く

次に瞳に映る光を描いていきます。
まずは瞳の下部分に映った光を塗っていきます。
虹彩を塗ったレイヤーの上に新たにレイヤーを追加します。
追加したら先ほどと同じようにクリッピングしてはみ出ないようにします。
次にレイヤーの設定を通常からハードライトにします。

ハードライトにすると明るい色を重ねると明るく表現されます。
レイヤーのブレンドと加工について詳しく知りたい方はこちらをご参考にしてください。
【PC】レイヤーのブレンドと加工

イメージした瞳の色で瞳の下半分に光を描いていきます。
レイヤーの設定を通常からハードライトにしているので自分が選択した色とはかなり違った色に見えると思います。
イメージした色に近い色が出るまで明度や彩度を上げたり下げたりして調整してみると良いと思います。
今回は明るい茶色の瞳にしたいので明るい茶色をのせました。

更に光を足していきます。
もう一つ、今光を描いたレイヤーの上に新レイヤーを追加。
クリッピングして、レイヤー設定を通常からハードライトへ。
更に明るい色で光を足していきました。

次に瞳の上部分に反射光を描いていきます。
反射光は少し今まで塗ってきた色とは違う色味をさしていくと、瞳に深みが出て綺麗な感じになると思います。
今回は赤みがかった色で反射光を足していきました。
レイヤーを追加してクリッピング。
レイヤーをハードライトにします。
光を丸く入れていきます。
あまり明るすぎないように、光の中では一番暗い色でのせていきます。

次になじませるためにペンツールのぼかしを使って光の内側をぼかしていきます。

反射光が塗れたら次は一番明るいハイライトを描いていきます。
線画の上にレイヤーを追加します。
ハイライトは白で描いていきます。
ハイライトの場所は自分の好みの場所でOKです。
今回は右上と左下に少しつけていきます。

④まつ毛に赤みを足す

光が描けたら、目を肌となじませるため、まつ毛に赤みを足していきます。
まつ毛の上にレイヤーを追加。
クリッピングします。
まつ毛のふちにエアブラシで赤みを足していきます。

まつ毛のふちが赤く塗れたら完成です。

以上で初心者向けの目の塗り方は完成です。
この記事の塗り方が絶対というわけではないです。
自分に合った塗り方を見つけるきっかけに参考になったら幸いです。