今回はお祭りでよく見かける水風船の模様の描き方をご紹介します!

単純なようで実はちょっとしたポイントがあります。

描き方をマスターすれば水風船の柄としてだけでなく、いろいろなイラストに応用できますよ♪

1.好きな色で塗りつぶす

好きな色を選び、キャンバスを一色で塗りつぶします。

実際に水風船の写真などを見て参考にするといいでしょう。

 

2.乗算レイヤーを重ねる

新規レイヤーを作り、「乗算」に変更してください。
ブラシツールの「水彩(ウェット)」で1.の色より少し暗めの色を選び、フリーハンドで2、3本線を引きます。

透明度や色は自由に設定して大丈夫です。
強弱をつけながらさっと描いてみてください。

 

3.違う色で線を引く

さらに新規レイヤーに、今度は明るめの色を何色か使い分け、線を引いていきます。
白をどこかに使うと水風船らしくなります。

こちらもフリーハンドで、波型にしたり、円を作ったり自由に描画しましょう。

 

4.角を丸める

線が重なる部分は角になっているので、同じ色で丸くなるように描き足します。
こうすると本物らしくなります。

 

5.丸を描く

また好きな色を選び、「水彩(ウェット)」のサイズを少し大きくして丸を描いていきます。
線に少し重ねて、透明感が出るようにしてみてください。

コツは、外側から内側に向かって円を描くように。
外側にうっすら透明感をだすのがポイントです。

 

6.下に白を入れる

色の重なりによっては、丸の色が濁ってしまうことがあります。
そんな時は一度白で丸を描き、上から色を重ねましょう。

先ほどと同じように白で丸を描きます。

白い丸の上に、別の色で丸を重ねていきます。
ほんの少し白い部分が残るくらいでOK。

 

7.微調整する

最後に、丸と線、丸と丸が接している部分を、「指先」や「ぼかし」などのブラシを使ってぼかしてみましょう。
お互いに色が流れ込んでいるように見えるとよりリアリティが出てきます。

これで水風船の模様の完成です!

 

いかがだったでしょうか。
水風船は皆さん一度は目にしたことのある柄なので、イラストの一部に取り入れるだけで夏らしさや、涼しさを感じることができます。

要領がわかれば違う色のバリエーションもどんどん描くことができますよ。
服や背景など、いろいろな場面で使ってみてください!