ケモ耳、描いてますか?

ケモ耳とはこういうヒトの頭に生えた動物(ケモノ)の耳のことで、ケモ耳が生えたヒトを「ケモ耳キャラ」と呼んだりもします。

ファンタジー系キャラの定番ですが、最近ではVtuberや擬人化など様々な場面で見かけるようになりました。
ひとくちにケモ耳といってもいっぱいあるし、描いてもなんか何の動物なのかいまいちわかりにくくなってしまう…そんな経験はないでしょうか。
今回はそんなケモ耳を描くうえで、ここを抑えればよりそれらしく見えるポイントをご紹介していこうと思います。
参考になれば幸いです。

なお、今回お教えするポイントはあくまでもそれらしく見えるためのポイントなので、必ずしも正しい動物の耳の描き方ではないことをあらかじめご了承ください。

ケモ耳はシルエットだ!

シルエットだけでも、なんとなく何の動物のケモ耳かわかりませんか?
ケモ耳はシルエットを意識して描くとより効果的です。

最初は動物の写真などをよーく観察してみて、全体の形や構造などを把握するといいでしょう。
ただ、あまりリアルにしすぎちゃうと絵柄によっては逆に浮いてしまったり不気味に見えちゃうかもしれません。
そんなときは、ぬいぐるみなどを参考にするのもいいでしょう。

各ケモ耳を描くポイント

それでは実際に、いろんなケモ耳をポイントを踏まえつつ紹介していきたいと思います。
ベースとなるこの子に、いろんなケモ耳を生やしていきます。

余談ですが、ケモ耳を描く場合耳が4つあるのを避けるなどの理由で人間の耳を描かない時があります。
今回もそうしていますが、もちろん耳を描いても大丈夫です。

ネコ

まずはオーソドックスなネコ。
形は正三角形を意識しましょう。
先を丸くするとキュートさが増します。
小さく描くと、仔猫っぽくなります。

イヌ

ケモ耳界でも人気なイヌ、さまざま種類がいるので耳の形も豊富です。
今回はたれ耳系にしてみました。
たれ耳の場合は、たれた耳と頭の間のスキマを意識するのがポイント。
立体感が出てより説得力が生まれます。

ウサギ

長い耳が特徴のウサ耳はなだらかな波のような曲線を意識するのがコツ。
ほかのケモ耳と比べて比較的動かしやすいので、片方を曲げたりとかピンッと立たせるなど動きをもたせてあげてもいいかもしれません。

色んなケモ耳たち!

クマ…丸い耳が特徴的で、あんパンやベーグルのような形を意識すると描きやすいかも。黒く塗ればパンダに早変わり!
キツネ…高くとがった感じを出すのがポイント。元となるキツネの種類にもよりますが、先を黒くするとよりキツネ感が出ます。
ウマ…ウサギに少し似ていますが、つけ根をやや細めて、先はシュッと尖らせるとよりウマらしくなります。

バリエーションを持たせてみよう

慣れて来たら、ケモ耳をアレンジして個性を出してみましょう。
以下に一例をご紹介します。

これらを付け加えるだけでも、キャラクター性が増すのでオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか。
コツはシルエットを意識すること!
ケモ耳はとてもかわいいので、これを機にいっぱい描いてみてくださいね。
それでは良いケモ耳ライフを!

(文・絵/つかさん)
Twitter:https://twitter.com/Tsukasan0823