「目」は顔の大部分を占めるパーツでありキャラクターの印象を決めるとても重要なパーツでもあります。
眼の形や角度、大きさなど変化をつける事でキャラクターのイメージに合った特徴のある目を描くことができます。
今回は、いろんな形の目の描き方のコツをご紹介します!

普通目

女性
女性の目を描くときは丸い形をイメージして、瞳も大きく描きましょう。
上まつげは太めに描き、二重の線を描くことでぱっちりとした可愛らしい目になります。
またまつげを描くと女性らしさが表現できます。

まつげを描かないと化粧気がない、ピュア、子供らしいといった印象の目になります。
逆にまつげの量を増やすと化粧を施したような目になります。

男性
男性の目は縦幅を狭く、横長に描きます。
女性に比べて瞳は小さく、二重の線は目と平行に幅を狭く描くことで凛々しい印象の目になります。
また眉毛と目の幅を狭く描くことで男らしい印象になります。

吊り目

吊り目は目頭は下げ、目尻は上げて描きます。
まぶたが下がる分だけ瞳も隠れるので、普通の目に比べて瞳が見える範囲が小さくなり鋭い印象の目つきになります。

上まぶたと平行に近いくらい下まぶたも目尻を上げるとより鋭い狐のような吊り目になります。

垂れ目

垂れ目は目頭が上がり、目尻は下げて描きます。
少し目尻を下げたくらいでは普通の目との違いが分かりにくいので、垂れ目の印象を強くするために目尻を大きく下げるか、下まぶたも合わせて下げましょう。
二重幅を広くすると垂れ目なのにぱっちり過ぎてしまうので、幅を狭めるか上まぶたにかかるくらいに描きましょう。

ジト目

ジト目はまぶたを平行に描きます。
半分ほどまぶたを下したような目で、その分瞳がまぶたで隠れるので瞳は半円のような形になります。
二重幅を広くすることでまぶたが重たい印象の目になります。

三白眼

瞳が小さく、左右・下部の白目が広い目の事を三白眼といいます。
上記で説明した普通目、吊り目、垂れ目、ジト目どの描き方でも目つきが鋭い印象の目になります。
また、左右上下の白目が広い目は四白眼といいます。

いかがでしたでしょうか。
目の描き方ひとつでキャラクターの性格や印象を的確に表現することができます。
いろんなパターンの眼の描き方をマスターして、キャラクターを描き分けられるようになりましょう!

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(文・絵/mozukuni)